「相続登記」の記事一覧

相続登記義務化のご案内

相続登記

2024年4月から相続登記の申請が義務化されるのにともない、千葉県松戸市の高島司法書士事務所では特設ページ(相続登記の義務化や申請期限などについて)を公開しました。 相続登記とは、不動産(土地、建物)を所有している方が亡 […]

最終相続人が1人の場合の相続登記

相続登記

夫の死亡により妻および子の2人が相続人となったが、遺産分割協議や相続登記をおこなわないうちに妻も死亡してしまっている場合の相続登記手続きについての解説です。 夫の相続(一次相続)の後に、妻の相続(二次相続)が生じているた […]

土地の相続登記の登録免許税

相続登記

相続登記(相続を原因とする所有権移転登記)の申請をする際には、その登記申請をおこなうのとあわせて登録免許税を納付する必要があります。 この登録免許税は不動産の価額の0.4%(1000分の4)です。この不動産の価額は、固定 […]

相続登記の期限が3年以内に

相続登記

(2024年1月15日追記) 相続登記の義務化や申請期限、義務違反の場合の罰則などについて詳しく解説した特設ページ「相続登記の義務化や申請期限などについて」を高島司法書士事務所(千葉県松戸市)ウェブサイトに公開しました。 […]

相続登記で遺産分割協議書が不要なとき

相続登記

相続登記(相続を原因とする所有権移転登記)の申請をする際には、多くの場合に遺産分割協議書が必要添付書類となります。 遺産分割協議書とは「相続人中の誰がどの遺産を相続するか」などの合意事項を記載した書面であり、その末尾に相 […]

相続登記の取扱件数

お知らせ 相続登記

千葉県松戸市の高島司法書士事務所では、ホームページやブログをご覧になってお問い合わせくださった、個人のお客様からの相続手続きのご相談を多数承っています。 2020年の終わりに、これまで当事務所で取り扱った相続登記の申請件 […]

数次相続で相続人中の1人の相続人が不存在に

相続登記
数次相続と相続人不存在

数次相続により相続権が承継されていた状態で、遺産分割をおこなわずにいるうちに相続人中の1人が死亡したが、その人の相続人が不存在だった場合に必要な手続きについです。滅多にない事例だとは思われますが、相続手続をおこなわないうちに長い年月が経ってしまうと、このようなことが起きる場合もあります。

所有権保存登記(共有者に相続が開始)

相続登記
登記事項証明書(所有権保存登記)

不動産を所有している方が亡くなられたときには、相続を原因とする所有権移転登記をおこないます。これがいわゆる相続登記です。 しかし、相続登記をするために建物の登記事項証明書を取得してみたところ、所有権保存登記がおこなわれて […]

未成年者との共有不動産を贈与する登記

相続登記
未成年者との共有不動産を贈与する登記

不動産は父Aと、子である被相続人Bの共有になっていますが、父よりも先に子が亡くなってしまいました。この場合に、不動産を父Aの単独名義にしたいとのご相談です。被相続人Bの相続人は、妻及び2人の子ですから、被相続人が父に遺贈する旨の遺言をしていたような場合を除き、被相続人の持分はまず相続人名義に登記するしかありません。

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