「2018年」の記事一覧

所有権保存登記(共有者に相続が開始)

相続登記
登記事項証明書(所有権保存登記)

不動産を所有している方が亡くなられたときには、相続を原因とする所有権移転登記をおこないます。これがいわゆる相続登記です。 しかし、相続登記をするために建物の登記事項証明書を取得してみたところ、所有権保存登記がおこなわれて […]

相続手続きのご相談

相続

松戸の高島司法書士事務所では、以前より相続に関連する手続きのご相談を承っていましたが、この数年はさらにご相談・ご依頼の件数が多くなっています。遺産相続の手続きでは、不動産の名義変更(相続登記)のご依頼が以前から多かったのに加え、最近では、銀行や証券会社での相続手続きをご依頼いただくことが多くなっています。

婿養子の相続権(養親、実親)

よくある質問(相続)

私は結婚するときに婿養子として妻の家に入りました。そこで、質問が2つあります。義父が亡くなったときには、婿養子である私も相続人の一人になりますが、妻やその兄弟姉妹と、私との間で相続分には違いがあるのでしょうか?婿養子にいった私は、実父についての相続権は無くなるのでしょうか?

ブログデザインを変更しました

お知らせ

このブログ(司法書士高島一寛のブログ)のデザインを変更しました。以前からご覧いただいている方は、「別のブログに来てしまったかな?」と思われたかもしれませんが、デザインを変更したのみで記事などはそのままですのでご安心ください。以下は、WordPressやそのデザイン(テーマ)についての話題ですので、もしも興味があればお読みください。

不動産(土地建物、マンション)名義変更のご相談

不動産登記

不動産(土地、建物、マンション)の名義変更は、不動産の所有権が、現在の所有者から他の人に移ったときにおこないます。不動産の所有権が移転する原因となるのは、相続、遺贈、生前贈与、財産分与、売買などいろいろありますが、それぞれの場合に名義変更の登記をおこなうわけです。

未成年者との共有不動産を贈与する登記

相続登記
未成年者との共有不動産を贈与する登記

不動産は父Aと、子である被相続人Bの共有になっていますが、父よりも先に子が亡くなってしまいました。この場合に、不動産を父Aの単独名義にしたいとのご相談です。被相続人Bの相続人は、妻及び2人の子ですから、被相続人が父に遺贈する旨の遺言をしていたような場合を除き、被相続人の持分はまず相続人名義に登記するしかありません。

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