2018年のお盆期間中は、土曜日が「山の日」だったため、平日の祝日がありませんでした。そのため、暦通りだとお盆期間中の平日休みは無かったわけです。そこで、当事務所は通常どおりに営業をしていました。事務員(補助者)は休みを取っていた日もありますが、司法書士である私は休みを取っていません。

2018年のお盆期間中は、土曜日が「山の日」だったため、平日の祝日がありませんでした。そのため、暦通りだとお盆期間中の平日休みは無かったわけです。そこで、当事務所は通常どおりに営業をしていました。事務員(補助者)は休みを取っていた日もありますが、司法書士である私は休みを取っていません。
当事務所のある千葉県松戸市内にある司法書士や弁護士の事務所でも、ホームページ作成やSEO対策に力を入れるところが多くなってきたと感じます。司法書士の業務に関連するキーワードでは、当然のように当事務所ウェブサイトが1位であったのが、この頃では気付かぬうちに順位が低下していることがあります。いったん順位が低下しても、そのキーワードについてのSEO対策に力を入れることで、再び上位に表示されるようになることが期待できます。
2018年の仕事始めからまだ3日目ですが、すでに4件の相続登記のご依頼をいただいています(正確にいえば、2018年に入ってから相続登記以外のご依頼はまだいただいていないので、ご依頼の全てが相続登記なのですが)。 いつも書・・・
私のブログ等では再三にわたって書いていることですが、現在もGoogle検索の順位は大きく変動することが多い状況です。たとえば、「司法書士 松戸」でGoogle検索すると、当事務所旧ウェブサイト(http://www.office-takashima.com/)は長きにわたり不動の1位なのですが、2位以下のサイトは順位変動を続けています。
2017年9月25日付の日経新聞に、次のとおり「AI時代のサムライ業」と題した記事がありました。野村総合研究所が2015年12月に発表した研究結果を取り上げており、それによれば「10~20年後に、日本の労働力人口の約49%が技術的に代替可能」だとのことであり、定型業務が多い士業も例外ではありません。
事態は切迫しているようであり、『伊勢丹を運営する三越伊勢丹ホールディングスは、売り場面積の縮小と市の施設導入を存続の条件に挙げ、9月中にまとまらなければ来春以降に閉鎖すると通告している』とのこと。百貨店の閉鎖は全国各地で相次いでいますし、伊勢丹松戸店も例外では無いだろうと思っていたものの、閉鎖決定の瀬戸際にあるとは知りませんでした。
当事務所ウェブサイトに関しては大きくアクセス数が減るようなことも無いので、Google検索順位の変動による悪影響は受けていないものと考えています。また、「司法書士 松戸」などSEO対策に力を入れているキーワードでの検索順位も概ね安定していますが、他の司法書士事務所のサイトなども含めて順位を確認してみると大きく変動しているのが分かりました。
千葉県松戸市の高島司法書士事務所は平成14年2月に新規開業したので、今年の2月で開業から15年が経過しています。開業10周年のときはブログで記事にしたりもしましたが、15周年は何の告知をすることもなくひっそりと過ぎていき・・・
ウェブによるマーケティングは当事務所の経営の根幹に関わるものですから、全ての手の内を晒すわけにはいきません。けれども、これから開業しようとしている新人の方々になら、ある程度お話ししてしまっても差し支えないと考えています。以下は、どんな話をしようかと考えつつ、講義内容の下書きをしてみるものです。
当事務所Webサイトの順位変動の指標として、次の4つをいつもチェックしています。「業種名 × 地域名」の4パターンで、実際にこれらの検索キーワードによるサイトへの流入が多いわけでは無いものの、Googleからのサイトへの評価を計る分かりやすい基準だと考えているからです。