新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
千葉県松戸市の高島司法書士事務所は、2002年の新規開業から今年の2月で20周年を迎えることとなります。
当事務所が開業したとき司法書士高島一寛は30歳を過ぎたばかりでした。2000年に司法書士試験に合格してから、2001年1月から12月まで都内の司法書士事務所で勤務した後の独立開業です。
司法書士業務の実務経験は上記の1年のみで、さらに確実に仕事を得られるという当ても全くないまま、私が中学生のときから過ごしてきた松戸市を開業の地に選択しました。
それから20年もの年月が経過し、開業20周年の年を迎えられることとなったことを感慨深く思うとともに、多くの皆さまからご依頼をいただき業務を続けられてきたことに大変感謝いたしております。
開業時は若手だった私も50歳を超え、中堅からベテランともいえる立場になっていますが、精神的にも肉体的にもまだまだ若いつもりであり、今年からの10年を司法書士として最も充実した日々が過ごせるようにしていけるよう気分を新たにしているところです。
これからも、千葉県松戸市および近隣にお住まいの皆さま方のお役に立てるよう一層の努力をして参りますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
さて、昨年2021年も一昨年に引き続き、新型コロナウイルスの影響を受けた厳しい1年となりました。2022年を迎えてからも、オミクロン株への感染者増加などによる第6波が懸念されているところです。
松戸の高島司法書士事務所としては、少しでも早期の収束を願いつつ、出来る限りの感染防止対策をおこないながら営業をおこなってまいります。当事務所へお越しになる皆さまにも、マスクの着用など新型コロナウイルスへの感染防止にご協力くださいますようお願いいたします。
また、ご相談は完全予約制ですので、当事務所へお越しになる際はご相談予約・お問い合わせのページをご覧になって事前にご連絡くださいますようお願いいたします。