私のブログ等では再三にわたって書いていることですが、現在もGoogle検索の順位は大きく変動することが多い状況です。たとえば、「司法書士 松戸」でGoogle検索すると、当事務所旧ウェブサイト(http://www.office-takashima.com/)は長きにわたり不動の1位なのですが、2位以下のサイトは順位変動を続けています。
「2017年」の記事一覧
司法書士の定型業務がAIに取って代わられる日
2017年9月25日付の日経新聞に、次のとおり「AI時代のサムライ業」と題した記事がありました。野村総合研究所が2015年12月に発表した研究結果を取り上げており、それによれば「10~20年後に、日本の労働力人口の約49%が技術的に代替可能」だとのことであり、定型業務が多い士業も例外ではありません。
伊勢丹松戸店の行方(閉店の恐れも?)
事態は切迫しているようであり、『伊勢丹を運営する三越伊勢丹ホールディングスは、売り場面積の縮小と市の施設導入を存続の条件に挙げ、9月中にまとまらなければ来春以降に閉鎖すると通告している』とのこと。百貨店の閉鎖は全国各地で相次いでいますし、伊勢丹松戸店も例外では無いだろうと思っていたものの、閉鎖決定の瀬戸際にあるとは知りませんでした。
Google検索順位が大変動中(松戸市の司法書士事務所の順位は?)
当事務所ウェブサイトに関しては大きくアクセス数が減るようなことも無いので、Google検索順位の変動による悪影響は受けていないものと考えています。また、「司法書士 松戸」などSEO対策に力を入れているキーワードでの検索順位も概ね安定していますが、他の司法書士事務所のサイトなども含めて順位を確認してみると大きく変動しているのが分かりました。
開業から15年が経過しました
千葉県松戸市の高島司法書士事務所は平成14年2月に新規開業したので、今年の2月で開業から15年が経過しています。開業10周年のときはブログで記事にしたりもしましたが、15周年は何の告知をすることもなくひっそりと過ぎていき・・・
新人研修「独立開業に備えて」
ウェブによるマーケティングは当事務所の経営の根幹に関わるものですから、全ての手の内を晒すわけにはいきません。けれども、これから開業しようとしている新人の方々になら、ある程度お話ししてしまっても差し支えないと考えています。以下は、どんな話をしようかと考えつつ、講義内容の下書きをしてみるものです。
松戸市の司法書士なら
当事務所Webサイトの順位変動の指標として、次の4つをいつもチェックしています。「業種名 × 地域名」の4パターンで、実際にこれらの検索キーワードによるサイトへの流入が多いわけでは無いものの、Googleからのサイトへの評価を計る分かりやすい基準だと考えているからです。
当Webサイト内のアクセスランキング
最近1か月のページビュー数10位までのランキングと解説です。当事務所Webサイトへの訪問者の82.59%は検索エンジン(Googleなど)からなので、それぞれのページにどのような検索ワードで訪れているのか分かれば良いのですが、現在ではそのような情報を得るのが困難になっているので推測するしかありません。
松戸の司法書士の評判・口コミを調べるには
近所の方から評判や口コミ情報を得るのが難しい場合、たとえば私自身が専門家を探すとしたら、その事務所のWebサイトをじっくりと見てどこがよいかを比較検討します。司法書士が何人もいるような司法書士事務所(司法書士法人)であっても、Webサイト(ホームページ)を開設していないこともあります。そういう司法書士事務所は、銀行や不動産会社など特定の取引先からの依頼により業務をおこなっているのが通常ですから、飛び込みで依頼しようとしてもあまり歓迎されないかもしれません。