何をやっても順位が戻らない状況が続いているため、SEO対策への意欲も薄れがちとなり、このブログも放置していました。相変わらず順位は上がってこないのですが、たまには更新しようかと思います。
現在も、「司法書士 松戸」のキーワードでのGoogle検索では4位あたりが定位置となっています。さらに、「司法書士 松戸市」では7位あたりと悲惨な状況。
ただ、これまでと少し変わってきたのは、当事務所のドメイン( shihou-shoshi.com と office-takashima.com )のサイトのページが、検索結果に複数表示されるようになっていること。
具体的には、「司法書士 松戸」で検索すると次のページが表示されます。
4位:松戸市の高島司法書士事務所(松戸駅徒歩1分)
10位:松戸駅1分の高島司法書士事務所 | 相続登記のご相談
16位:千葉県松戸市の高島司法書士事務所(松戸駅徒歩1分)
39位:高島司法書士事務所のブログ
現在のパソコンによるGoogle検索では、「司法書士 松戸」の検索結果1ページ目に、60位くらいまでのページが途切れることなく表示されています。
よって、上記4つのページが検索結果の1ページ目に表示されているわけです。16位と39位では上位表示とはいえませんが。
検索結果が途切れることなしに表示されるようになったのは、Googleがスマホによる検索を重視しているからでしょうか。スマホの場合、画面を下にスクロールさせて見るのが通常なので、その操作感覚にあわせているというわけです。
かつては検索結果1ページ目に表示されるのは、10位までなのが当然の時代が長かったので少し違和感があります。
さらには、今ではオーガニック検索以外のページも多く表示されるので、SEO対策により1位を獲得したからといって、検索結果の1番上に表示されるとは限りません。
つまり、SEO対策によりオーガニック検索結果の1位を取っても、かつてほどの効果は得られなくなっているわけです。
1位ならまだしも、10位くらいでは検索結果のずっと後の方に表示されるので、集客効果はほとんど得られないと思われます。
だからといって、上位表示されるための努力を続けていかなければ順位は下落するばかりです。SEO対策により順位の下落を少しでも食い止めつつ、他の集客方法を模索していくしかないのです。
そんな状況にあって、検索結果に複数のページが表示されるようになったのは、当事務所ウェブサイトにとっての良い兆しであることを期待しています。
なぜ良い兆しなのかといえばとくに根拠はありませんが、順位が動きつつあるのは確かです。
順位が動き出せば、当事務所ウェブサイトのように地道に更新を続けてきたサイトの順位が上がるはず。少なくともこれまではそうやって順位が復活してきました。