今回の投稿はブログをご覧くださる方にとってはどうでも良い話かと思います。そして、紛らわしい記事タイトルになっておりますが、「松戸 司法書士」のキーワードによるGoogle検索で、当ウェブサイト(www.shihou-shoshi.com)が司法書士事務所によるウェブサイトの中で初めて1位になりました。
やはり分かりづらい書き方になってしまいますが、下のスクリーンショット画面にある通り、当ウェブサイト(www.shihou-shoshi.com)は「松戸 司法書士」で3位になっています。1位は千葉司法書士会の会員名簿のページ、2位は企業が運営する検索サイトなので、3位にある当ウェブサイトが司法書士事務所中では1位であるわけです。
高島司法書士事務所のサイトが、松戸の司法書士事務所の中で1位であるのは今までも同じなのですが、当ウェブサイト(shihou-shoshi.com)が、かつてのメインサイトである(office-takashima.com)より上に位置したのは、私が確認する限り初めてのことです。
office-takashima.comのドメイン名を取得したのは当事務所の開業時である2002年2月のことです、事務所開業当初からホームページを開設し運用を続けていましたが、2015年1月にshihou-shoshi.comのドメイン名を取得し新たな事務所メインサイトとしての運用を開始しました。
それから、約6年もの時間をかけて、ようやく旧メインサイトよりも検索上位に位置することができました。新たなサイトの作成を開始してからは、旧サイトの更新はほぼ停止していました。それにもかかわらず、6年近くもの間、旧サイトが上位をキープし続けていたというわけです。
このような変動が生じたのは、Googleによる2020年3回目のコアアップデートの影響だと思われますが、ウェブサイトの新規公開から約6年をかけて、ようやくGoogleからの評価を得ることができたのは喜ばしい限りです。
「司法書士 松戸市」、「松戸市 司法書士」だと旧メインサイトの方がまだ上にいますし、今後また変動があるかもしれません。それでも、1度でも旧メインサイトを抜くことが出来たことで、これまでやってきたことが間違いでは無かったと自信を持つことができました。
ただ、ここまで来るのに約6年もかかったということで、SEO対策の結果を出すためには時間をかけて地道な作業を続けていく必要があるのをあらためて実感させられた次第です。ほとんど内容のない話になってしまいましたが、このサイトが「松戸の司法書士事務所の中で1位」になった記念として記事に残しておきます。
(2020/12/16 追記)
追記するほどのお話しではありませんが、「松戸 司法書士」のGoogle検索で当サイトが2位に上昇しました。1位は千葉司法書士会による会員名簿のページなので、司法書士事務所によるページとしては文句なしの1位です。
当事務所の旧メインサイト(office-takashima.com)を上回っただけでなく、上位に位置し続けていた司法書士事務所比較のサイトも抜き去っての2位ですから、大変嬉しい結果となっています。
ただし、「司法書士 松戸」では司法書士事務所比較のサイトが1位で、2位の千葉司法書士会のページに続き、当サイトは3位です。また、「司法書士 松戸市」だと、旧メインサイトの方がまだ上にいます。
これは、トップページのタイトルが原因だと思われますが、そのお話しは次回の記事に書こうと思います。