当事務所運営サイトだけなのか、全体的なものなのかは不明ですが、Google検索順位が変動しているようです。

ここのところ「司法書士 松戸」で1位となっていた、当ウェブサイトトップページ(https://www.shihou-shoshi.com/)が、7月1日から3位に下落しており、その代わりに当事務所の旧ウェブサイト(https://office-takashima.com/)が1位となっています。

現行サイト(shihou-shoshi.com)が、旧サイト(office-takashima.com)よりも上位に位置するようになったのは、今年の1月頃のことです(その頃の記事は「検索順位が松戸 司法書士で1位に」を参照)。

長らく更新を停止していた旧ウェブサイトよりも、現在の当事務所メインサイトがようやく上位表示されるようになったのを喜んでいたところですが、それから半年ほどしてまた逆転されてしまったわけです。

旧ウェブサイトについては、最近になって公開済のページに少し手を加えたりもしていたのですが、それが順位上昇に影響しているのかどうかは分かりません(新規ページの追加はしていませんし、手を加えたといっても一部の修正のみなので、それが順位上昇に繋がった可能性は低いと思います)。

今回のお話しは、どちらが1位になったとしても当事務所運営サイトであることに変わりは無いので、集客力に大きな影響が出ることも無いはずです(それでも、旧ウェブサイトが上位になってしまったことで、訪問者から見栄えも内容も古いとの印象を持たれてしまう恐れはあります)。

これが、苦節○年のSEO対策により「司法書士 松戸」などのキーワードで1位を獲得したはずが、ほんの半年ほどの天下で他の司法書士事務所に逆転を許してしまったとしたら、立ち直れないくらいのショックを受けたかもしれません。

そもそも、「司法書士 松戸」など、司法書士プラス地域名のキーワード検索によるサイト訪問者はそれほど多くないはずなので、1位から3位に落ちたとしても集客力にどの程度影響があるのかは分かりませんが、それでも、ターゲットとしているキーワードで順位が下落するのは恐怖です。

最初にも書いたように、当事務所運営サイトが見舞われている検索順位の変動が、Googleのコアアップデートなどの影響による全体的なものなのか、当事務所運営サイトの周りだけで起きている局所的なものなのかはよく分かりません。この順位変動によりサイトへのアクセス数が変動していくかなど、注意を払ってみていこうと思っています。

検索順位の1位をとるのは難しいことですが、1位を維持していくのは更に難しいことだと改めて実感している次第です。