自らの思いを確実に実現させるためには、遺言書にどのような記載をするのが良いのか、基本的な条項例(文例、記載例)について解説しています(下線の引かれているリンクをクリックすると各ページに移動します)。
1.全ての財産を相続させる遺言
1-1.一切の財産を相続させる場合
1-2.代表的な財産を記載する場合
2.特定の財産を相続させる遺言
2-1.特定の財産を特定の相続人に相続させる遺言
(1) 土地を相続させる場合
(2) 建物を相続させる場合
(3) 銀行預金を相続させる場合
2-2.全ての財産を特定の相続人に相続させる遺言
2-3.一部の財産を特定の相続人に相続させる遺言
3.割合を定めて相続させる遺言
4.遺産分割の方法を指定する遺言(清算分配)
4-1.全ての財産を換価し清算する場合
4-2.一部の財産を換価し清算する場合
5.予備的遺言
6.遺言執行者の指定
7.扶養義務、債務などを負担させる遺言
8.特別受益に関する意思表示(持戻免除)
9.遺留分減殺請求についての別段の意思表示
10.特定遺贈
11.包括遺贈