自営業者である司法書士にとって、健康に仕事ができることが最も大切。まさに体が資本だといえます。
これまでも健康にはそれなりに気を使ってきたつもりですが、コロナ禍だったこの数年を経て、新型コロナウイルスやインフルエンザなどへの感染対策を重視するようになっています。
新型コロナウイルスやインフルエンザへ感染してしまえば、1週間くらいは仕事ができなくなる可能性があります。
会社勤めの方であれば、「感染したら仕事を休めば良いのだから、いつまでも怖がっていても仕方ない」という人も多いのでしょうが、代わりのきかない自営業者にとっては死活問題です。
実際のところ、同業者(司法書士)の中にも、新型コロナウイルスのことなどもう気にしていない人も多そうですし、人それぞれなのでしょうが。
また、仕事には影響ないとしても、ランニングが趣味の私としては、新型コロナウイルス感染の後遺症で走れなくなるような事態も避けたいところ。
そんなわけで、私自身は周りの人がどうであろうと関係なしに、無理なく出来る範囲での感染対策は続けていこうと思っています。
電車の中ではもちろんマスクをしていますし、ジムで筋トレをしているときもマスクをしています。私が通っているジムでは、マスクをしている人などごく少数ですが、マスクをして筋トレをしてもそんなに苦しいわけじゃありませんし。
もちろん、今では外を走るときはマスクなどしていませんし、とにかく出来る範囲、無理のない範囲で続けているわけです。
前置きが長くなりましたが、最近では少しでも免疫力が高まることを期待して、プラズマ乳酸菌を摂取するようにしています。
司法書士の仕事では毎日のように不特定多数の人と接する機会があり、初対面の(ノーマスクの)人と長時間にわたり会話するような場面も多いですから、感染予防策には限界があります。
そこで、何か出来ることはないかと考えた結果、プラズマ乳酸菌に辿り着いたのです。
KIRINウェブサイトのプラズマ乳酸菌とはに次のような記述があります。
一般的な乳酸菌は、一部の免疫細胞のみを活性化します。一方プラズマ乳酸菌は「免疫の司令塔」である「pDC(プラズマサイトイド樹状細胞)」を直接活性化することができます。活性化された司令塔の指示・命令により、免疫細胞全体が活性化され、外敵に対する防御システムが機能します。
難しいことは分かりませんが、プラズマ乳酸菌には「インフルエンザウイルスやロタウイルス、デングウイルスなど各種ウイルスに対する臨床・非臨床での研究成果も報告されている」とのことであり、「新型コロナウイルス感染症に対する新たな予防、治療法の一つになることを期待しています」というようにも書かれています。
そんなわけで、各種ウイルスへの感染予防に少しでもつながることを期待して、プラズマ乳酸菌を摂取し始めたのです。もう、1ヶ月以上続けており、摂取したからといって元気になるわけではありませんが、当面は継続していきたいと思っています。
今回のお話しに限らず、少なくとも後10年くらいは元気に司法書士の仕事を続けたい。そして、その後の人生も楽しみたいので、少しでも健康でいられるよう心掛けていきたいものです。
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